BBQができる公園でデイキャンプをして唐揚げを作ってみた
無料でBBQができるエリアがある公園でデイキャンプしてSOTOのST-330とニトリのグリルパンを使って唐揚げを作ってみました。
いつものようにメスティンでご飯を炊く準備をしてから唐揚げの下準備をします。
ST-330
簡単に調理したいので、からあげ太閤監修の唐揚げ粉を使います。
この唐揚げ粉は水溶きタイプなので、唐揚げ粉と水をジップロックの袋に入れます。
生姜の効いた唐揚げが好きなので、チューブの生しょうがをたっぷり入れます。
ジップロックの袋に鶏肉も入れてモミモミしたら下準備完了です。
メスティンでご飯が炊けたので蒸らしてる間に唐揚げを作ります。
しかし、揚げ物なんて数年くらい作ってないし、少ない油で揚げ物するのも初めてなので、うまく作れるか心配です。
やっぱり日頃やってないので、揚げ具合がよくわからないので、ちょっと揚げすぎになりましたが、火が通ってないよりマシだし表面がカリッとしてる方が美味しいですしね。
唐揚げ定食の完成でーす。
見た目は美味そうな感じでしたが、どうも油の温度が低かったみたいで、ちょっと油がベタベタした唐揚げになってしまいました。
まあ、自分で作って外で食べるので、失敗してても美味しいんですけどね。
贅沢鍋&グリルとアルパインクッカーでご飯を炊いてみた
贅沢鍋&グリルとアルパインクッカーでご飯を炊いてみます。
これで簡単にご飯が炊けたら車中泊の時に便利なんです。
車中泊で火を使ってると換気しないといけないので、冬場だと寒いんです。
電気だと窓閉めてても大丈夫なので、メスティンと固形燃料の組み合わせみたいに簡単に炊飯できたらいいなと思って試してみます。
少量のご飯なら贅沢鍋&グリルだけでも炊けそうですが、1合のご飯を炊きたいので、鍋はアルパインクッカーを使います。
贅沢鍋の蓋の方が重みがあって重しの必要がないので、蓋は贅沢鍋の蓋を使います。
電気炊飯器やメスティンと固形燃料の組み合わせ以外でご飯を炊くのが初めてなので、ネットで水に浸けておく時間や水の量や蒸らしの時間を調べてみました。
電気炊飯器だと水に浸けておかなくても大丈夫な機能があるけど、メスティン炊飯やクッカー炊飯は、水に浸けておかないとご飯に芯が残りやすくなります。
お米の浸水時間を調べてみたら
夏場 20分~30分くらい
春秋 30分~45分くらい
冬場 1時間~2時間くらい
だいたいこんな感じでした。
水の量をネットで調べてみたら
洗米1合 水の量1.1~1.2倍 200mlくらい
無洗米1合 水の量1.2~1.4倍 220mlくらい
硬めや柔らかめなど炊き具合によって違いますが、だいたいこんな感じでした。
贅沢鍋&グリルとクッカーの組み合わせの炊飯時間がわからないので、200Wの一人用炊飯器の炊飯時間を参考にして割り出しました。
200Wの炊飯器の1合の炊飯時間が20分~25分なので、260Wの贅沢鍋&グリルの場合だと15分~19分くらいになると思うので間の17分で炊飯してみることにしました。
蒸らし時間をネットで調べてみたら15分~30分くらいみたいです。
17分くらい贅沢鍋&グリルで炊いてみましたが、メスティンと違って全然吹きこぼれしませんでした。
クッカーに高さがあるからなのか蓋に穴が開いてるからなのかわかりませんが、吹きこぼれしないのは良いことです。
柔らか目のご飯が好みなので水をちょっと多めに炊いてみたら底の方が、ややお粥っぽい感じになりました。
ちょっと失敗したかなと思ってたけど、器によそっておいてたらお粥っぽさもなくなって好みの柔らか目のご飯になりました。
メスティンだから簡単にご飯が炊けるのかなと思ってたけど、電気とクッカーでも意外と簡単にご飯が炊けました。
りんくうシークルで大観覧車を眺めながら車中飯
りんくうプレジャータウンSEACLEの駐車場で大観覧車を眺めながら車中飯して来ました。
この駐車場を選んだ理由は、釣りの帰りの車中飯だったので、釣り場からわりと近くて、駐車スペースも広くて、平日だと空いてるし最大料金も安くて、さらに観覧車も眺められるので、りんくうシークルの駐車場で車中飯することにしました。
今回は、換気ファンを風力が強いタイプのUSBファンに交換したので、いつものワールドクッカー3や贅沢鍋&グリルなので電気調理家電を使わないで、SOTOのST-330を使ってガスで調理しましたが、やっぱガスはいいですねー。
SOTOのST-330とアルパインフライパン16を使ってかに玉を作ります。
やっぱりガスだと省電力のワールドクッカー3や贅沢鍋&グリルと違って、焼くのも煮立つのも何倍も早いんです。
卵3個とかに玉の素を混ぜて焼いた卵焼きもサクッと焼けるし、そのあとのかに玉のあんもサクッと煮えて、なにをやっても熱々のまま次の工程に進めるんです。
メスティンで炊いたご飯を蒸らしてる間に卵焼いてあんを作って味噌汁の湯を温めるだけなので、サクッと完成です。
かに玉の完成でーす。
いつもの電気調理と違ってガスだと作るのが早いので熱々で食べれます。
やっぱガスはいいっすねー。
せっかく贅沢鍋&グリルやワールドクッカー3を購入したけど、電気料理には戻れないです…。
ワールドクッカー3でソースカツ丼 尼崎パーキングエリア車中泊
用事で出掛けた帰りに高速道路に乗るので、ついでにワールドクッカー3でソースカツ丼を作って車中泊して来ました。
なので、お目当てのパーキングエリアで車中泊じゃなくて、帰り道に寄れるパーキングエリアが、尼崎PAだったんです。
あんまり高速道路に乗らないので初めて寄ったパーキングエリアですが、すごくきれいでビックリです。後で調べてみたら、最近リニューアルされたみたいです。
あんまり広くないパーキングエリアなので、混んでたら遠慮しようと思ってましたが、ガラガラだったので車中泊することにしました。
用事で出掛ける前にスーパーに行ったら美味しそうなヒレカツが半額だったので、ソースカツ丼を作ることにしました。
メスティンでご飯を炊いて蒸らしてる間にソースを煮込みます。
ソースカツ丼のレシピがいろいろあって、ソースのレシピをどれにしようか悩みましたが、味が濃そうで簡単な、ソース大さじ6杯、醤油大さじ4杯、みりん大さじ4杯、ケチャップ大さじ2杯、砂糖大さじ2杯のレシピにしました。
ワールドクッカーとアルミのタレ入れを使って煮込みます。
ソースの美味しそうな香りが車内に充満してます。
メスティンで炊いたご飯にキャベツをしいて、煮込んだソースにドブ漬けしたヒレカツを盛りつけます。
ソースカツ丼の完成です。
あんまりソースカツ丼を食べないので、これが正解なのかわかりませんが、ソースの味も悪くなくて美味しかったです。
しかし、場所が悪かった…。
遅い時間だったので、ご飯を食べてすぐに寝床の準備をして寝てみましたが、高速道路の本線のすぐ横のパーキングエリアで空中に浮いてる構造なので、大型トラックが通るたびにめっちゃうるさいしめっちゃ揺れて全然寝れません…。
なので、寝るのを諦めて帰りました。
やっぱり車中泊するなら場所を選ばないと駄目ですね。
車中泊で使用してるポータブル電源の紹介
Amazonで購入した車中泊で使用してるポータブル電源の紹介です。
ALTIZUREポータブル電源
80000mAh / 296Wh
DC入力 : 19V/3.42A
AC出力 : 100-110V/60Hz(300W 純正弦波)
DC出力 : 12V8A/24V3A
USB出力 : 5V/3.1A(最大)
TAPE-C出力 : 5V3A/9V2A
3-Ways充電方式 : ACアダプター、シガーソケット、ソーラーパネル
ブランド名が別の同タイプのポータブル電源
背面にLED照明が付いてます。
1回押すと点灯、もう1回押すとフラッシュ、もう1回押すとSOS点滅、もう1回押すと消灯します。
このポータブル電源は、車中泊用に購入したのではなくて、2018年の台風21号の影響で数日間の停電になったときに災害用に最低限の電源を確保しておこうと思って購入したポータブル電源です。
ほんとはもっと容量が少なくて安いポータブル電源かモバイルバッテリーを購入しようと思ってたけど、このポータブル電源がアマゾンのタイムセールで150Whクラスに近い値段で売られてたので、300WhクラスでACも純正弦波だしこの値段なら安いと思って購入しました。
あと、300Wまでの家電を使えると思ってたけど、車中泊用に購入した贅沢鍋&グリルを使って気づきましたが、AC出力が110Vなので、AC100Vの家電だとワット数が高くなるので、実際には240Wくらいの家電までしか使えません。
まあ、私の車中泊レベルだとこのポータブル電源で十分ですが、欲を言うならJackeryの700が欲しいなー、500Wの家電が使えるしAC出力が100Vだし容量も今の倍以上の700Whもあるしで言うことなしです。
でも、値段がこのポータブル電源の3倍以上なので買えません…。
初ソロキャンプ キャンプ場で車中泊して焚き火を楽しむ 後編
前回のつづきです。
スキレットでチキンを焼きます。
ガーリックチップを使ったガーリックチキンです。
いや、チキンガーリック?ガーリックチキン?どっちだろ?
まあ、どっちでもいいです。
にんにくは、生のにんにくを使った方が美味しいけど、ここのキャンプ場は炊事場がなくて野営に近いので、切ったり洗ったりしなくても良いお手軽なガーリックチップを使ってます。
しかし、焚き火で料理なんではじめてですが、火加減が難しいですね。
火のよく当たる所は焦げるくらいに焼けるけど、火のあまり当たらないところは、半生状態なので、スキレットをちょこちょこ動かしながら焼いてました。
まあまあ焦げたけど、それなりに美味しそうに焼けました。
チキンだけだと味気ないので卵を投入して目玉焼きも作りました。
ガーリックチキンと目玉焼きの完成です。
味付けは、ガーリックチップと醤油と塩コショウです。
ただ、チキンと卵を焼いて食べるだけですが、自然の中で焚き火を眺めながら食べると美味しいですね。
ご飯を食べ終わって寝床の準備でもしようと時計を見てびっくりです。
まだ、18時30分で寝るには程遠い時間でした。
えーなにもすることないよ…ボッチなので話し相手もいないよ…。
なので、ここから3時間以上焚き火を眺めてたので、寝るときに目がチカチカして、よく眠れませんでした。
初ソロキャンプ キャンプ場で車中泊して焚き火を楽しむ 前編
初ソロキャンプに行って来ました。
と言ってもテントを持ってなくて車で寝るので、キャンプ場で車中泊ですね。
駐車場の車中泊と違って、キャンプ場なら焚き火が楽しめます。
今回は、焚火を楽しみたいので、モーラナイフを準備してバトニングやフェザースティックを作ってファイヤースターターで火起こしとかやってみようと思ってました。
しかし、到着したのが夕方で暗くなりそうだったので、明るいうちに準備しなきゃと思って焦ってたので、撮影するの忘れてました。
結局、薪割りなどの準備が終わって焚き火に火を着けて一息ついてから撮影開始しました。
バトニングをやってみたくてモーラナイフを購入してましたが、バトニングをよく理解してなかったので、ナイフで薪割りみたいなことをやってしまったので、薪に刺さったナイフが全然抜けなくなって焦りました。
バトニングと薪割りを混同してたので、何度もナイフが抜けなくなる失敗を繰り返してたので、大汗かいて疲れてしまってフェザースティックを作ってファイヤースターターで火を起こすなんて気力もなくなって、割り箸とライターを火起こししました。
ここは直火OKのキャンプ場なので、焚き火台を使わないでスタンドタイプの五徳を使ってます。
せっかく焚き火をするので、焚き火で料理をしようと思ってデイキャンプで2度程使ってから手入れが手間だし重たいので長らく使わずに仕舞い込んでいたニトリのスキレットを持って来ました。
焚き火とスキレットの組み合わせいいですねー。
キャンプしてるって感じがします。
後半へつづく